販売スペシャリスト 吉田美紀です。

4月に入り、当社でも新入社員研修が続いています。
みなさん、緊張や不安な気持ちいっぱいの表情で
研修に参加しています。

入社式が終わり、社会人としての最初の仕事が
この新入社員研修です。

はじめのグループワークでは
こんな質問をします。

「接遇・ビジネスマナーはなぜ必要なのでしょか?」

いろいろな意見が元気良く飛び交います。
・組織の顔となるから必要
・仕事を円滑に進めるため
・サービス業として当たり前のスキル
・社会人として必要なこと

もっともな、意見が多く出ます。
本当!その通りです!

もう個人ではありません。組織人なのです。
一人の非常識な態度で、組織全体の評価を
落としてしまうかもしれないのです。

2名以上が組織です。
常に相手があっての仕事です。
相手に不快な印象や、不信感が生まれれば
仕事を安心して任せることはできないでしょう。

サービスとは、モノだけ売るのではありません。
人を売るのことなのです。
どんなに品質が良い商品を売っても、人の付加価値が
なければネットやセルフに負けるのです。

なので、社会人として必要なのです。

みんな正しい理由は言えます。
しかし、なぜか
【接遇やビジネスマナー】を継続することができない。

そこで私から
目的を1つ足してもらいます。

それは・・・
接遇やビジネスマナーは
「あなた達を守る武器!」だと言うことです。

すると彼らは「ハッ!」とした顔をして
メモを取り始めるのです。

接遇とは…
相手を想いやる気持ちを伝える手段です。
ビジネスマナーとは…
信頼を勝ち獲る手段です。

これは、全て自分を正しく評価してもらうための
入口なのです。

どんなにやる気があっても
どんなにしっかり考えていても
どんなに相手を想いやっていても

第一印象やあいさつ、ありがとうが出来ないだけで
相手からマイナスのレッテルを貼られます。

そうすると…
上司や先輩から強い口調で叱られる。
お客さまから無理難題を言われる。
同僚が協力してくれない。

全部、自分が辛い目に合う
自分に返って来るのです。

人は感情の生き物です。
残念ですが、
仕事場でも感情が優先されることが多い。
仕事では、
自分のやりたいことだけやっても
評価はされません。

相手が求めていることが出来た時に
正しい評価をされるのです。

だからこそ、
相手を想いやることを忘れてはいけない。
社会人としてあたり前なビジネスマナーを
どんなにキャリヤや職位が上がっても
忘れてはいけないのです。

「接遇・ビジネスマナーはなぜ必要なのでしょか?」
彼らの出した目的は、組織にとってのことでした。
そうなのです、他人事なのです。
だから継続できないのです。

だって、先輩や上司がやっていないですもの…
「なんで新入社員の自分がやらなきゃいけないの」って
思って普通です。

「あなた達を守る武器」
新入社員はまだ自分の事で手いっぱいです。
自分のために、最初に出来ることが
接遇・ビジネスマナーなのです。

だから、重要な入社式の後の最初の研修が
「接遇・ビジネスマナー」なのです!
まず、みんなに自分を守る武器を渡し
少しでも安心して仕事ができるように…

こう伝えてからの彼らの目はあきらかに
変わります。

研修終了後の振り返りで一人の保育士さんが
こんな嬉しい発表をしてくれました。

昨日、先輩に
明日研修でお休みすることのあいさつを
しなきゃいけないとは思っていたのですが…
忙しそうで…

明日、職場に戻ったら
「研修に行かせていただいて、ありがとうございました。」
勇気を出してメチャメチャ忙しいそうでも
先輩にしっかり目を見て伝えます!

仕事はそんなに難しいことはありません。
やるかやらないか…ただそれだけです。

選択は自分が決められる。
自分の人生は自分で決めていいんです!

あなたはどっちにしますか?
まず とにかくやってみる?
やらない理由を探して やらない?

自分の人生、自分で選べれるのです。

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※【吉田塾】でも…
接遇やビジネスマナーは必須のスキルです。
ただ、組織やターゲットによって変化させるのが
販売スペシャリスト養成講座です。
より深く、よりロジカルな戦略的な要素が入って
きます。